ポテチ男

ポテチのネタを中心としたブログです。

堅あげポテト串かつソース味を食べる

  

 

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驚きは知ることのはじまりである 

プラトン

 

材料のじゃがいもの輸入が進まない原因

ポテチ界を席巻する話題といえば、依然としてじゃがいも不足によるポテチの生産停止であろう。じゃがいも不足の直接的な要因は、じゃがいもの国内出荷量の8割を占める北海道産のじゃいがもが足りないことによる。

 

しかし、4月28日付の日経新聞の記事によると、それだけが原因ではないらしい。

もう一つの要因は、輸入が進まないことである。

 

言われるまで気づかなかったが、確かにそうだ。現代は国家間の相互依存が進み、自国だけで全てを賄う必要がなくなった。足りなくなれば輸入すればいいのだ。しかし、輸入ができないという。それはなぜか?

 

記事によると、海外産じゃがいもの輸入が国から厳しく制限されているからだそうだ。

 

生のジャガイモを輸入する場合、付着した土などに生息する外来の病害虫が侵入し、国内の農産物に深刻な被害を与える可能性がある。そのため農林水産省が海外産ジャガイモの輸入を制限しており、メーカーは不足分のジャガイモを海外から調達できない。

そもそもポテトチップス用のジャガイモ輸入が解禁されたのは06年で、業界関係者は「世界的な産地である米国から強い要請があった」と指摘する。

輸入ジャガイモを船から荷揚げしてすぐに加工できるように、工場も港に近い場所に立地することが求められた。

臨海部にあるカルビーの広島工場と鹿児島工場(鹿児島市)しか認められず、生産拡大の余地は小さいのが現状だ(「ポテチ不足に2つの影ージャガイモ不作、厳しい輸入規制/農家の人手も不足ー」『日本経済新聞』2017年4月28日(朝刊)

 

加えて、重労働のためにじゃがいも生産をやる農家が減っていることもじゃがいも生産不足の一因らしい。

 

TPP交渉では、農業セクターが抵抗勢力として描かれ、主要5項目の関税の高さが注目されたが、じゃがいもの関税は基本税率が5%、WTO税率が3%または4.3%とすでにしてかなり関税が低い。だから、関税が輸入の障害とはなっていないと思われる。

 

輸入統計品目表(7類)

 

かわりに衛生植物検疫が輸入拡大を阻んでいる面がある。衛生植物検疫措置の導入はWTOの衛生植物検疫措置の適用に関する協定(SPS協定)でも認められているが、それもやりすぎると協定違反となってしまう。とはいえ、海外の病害虫の国内流入の阻止はそれはそれで大切なことだから、ポテチファンとしては海外からのじゃがいも供給が進まず、ポテチの品薄が進むのは不利益であるが、とはいえ、ここは必要な措置であるから耐え忍ぶよりほかになさそうである。

 

土が付着しているとダメだとすると、にんじんやたまねぎとった他の根菜類も輸入が制限されているのだろうか?

 

じゃがいもが不作だが足りない、というだけでなく別の理由でもじゃがいも供給が滞っていたというのは驚くべきことである。

 

カルビーの堅あげポテト串かつソース味を食べる

 

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 かくいう私は生まれは大阪なのだが、5歳くらいまでしか住んでおらず、ゆえに大阪の記憶はほとんどなく、まして大阪の串カツ文化など知る由もないわけである。

 

そういう串カツ素人が抱く素朴なギモンとは、すなわちそんなに串カツのソースは普通のソースと違うのか?ということである。

 

串カツをディップするので、ソースの粘度は軽そうだし、味もどことなくサッパリした印象はある。とはいえ、ポテチでそれを再現するのはかなり至難の技なのではないかと。

 

ちなみにカルビーはスパイシーで酸味のある味と謳っている。意識して食べると錯覚でそんな味がしそうだが、さりとて自分の鈍感な舌では、予備知識なく食べてはただのソース味にしか感じないような気がしてならないのである。

 

という予備知識があったせいか、確かに酸味を感じるような気がする。そして事前の予想通り、ソース味ながら軽いタッチでもある。串かつソースと言われれば、確かにそうかもと思ってしまう。

 

次にやってほしいのは、ブルドッグソース味、オタフクソース味、串かつソース味の食べ比べセットだろうか。これで、微妙な味の差を再現できていたらもう脱帽というほかない。

 

 

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