滋賀のええもんやの滋賀ぽてっち 近江牛焼肉味を食べる
牛は牛連れ、馬は馬連れ(ことわざ)
滋賀ぽてっちの近江牛焼肉味である。滋賀ぽてっちは、先日取り上げたえび塩と茶塩、そしてこの近江牛焼肉を含めて3種類の味がある。えび塩と茶塩についてはこちらをご覧いただきたい。
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滋賀のええもんやの滋賀ぽてっち 近江牛焼肉味を食べる
近江牛を100パーセントの乾燥牛肉を使用しているとのこと。そんなに贅沢な乾燥牛肉なら、それ自体を食べてみたい。
さて、えび塩と茶塩の二つの味でも書いたのだが、基本的に滋賀ぽてっちの味は控えめだ。しかし、残りの2つが一瞬うす塩味かと勘違いするのに比べて、さすがに焼肉味となると、うす塩と間違えるようなことはない。
とはいえ、そんなに焼肉のタレを彷彿とさせるような味の強さもない。控えめな味付けという滋賀ぽてっちの路線はきっちり踏襲されている。踏襲したかったのかはわからないが。
近江牛の良さをポテチで再現するのは難しかろうが、和牛の芳醇な旨味を伝えるのであれば、もう少しリッチ感があったほうがいいような気がする。近江牛の良さは味の濃さではないが、ポテチの味付けでリッチ感を演出するのであれば、もう少し味を濃くして、どの方向性をめざしているのか、ハッキリさせたほうがいいように思われたのである。
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