トップバリュの塩だけで味付けしたポテトチップスを食べる
ヤシ酒によって水牛泥棒がばれる(ミャンマーの諺;ヤシ酒を飲んで酔っ払った勢いで、昔水牛を盗んだことまでしゃべってしまう。調子にのって言わなくてもいいことまで言ってしまうことのたとえ*1)
トップバリュの塩だけで味付けしたポテトチップスを食べる
今回はトップバリュの塩だけで味付けしたポテトチップスを食べる。
ところで、トップバリュは原材料名でばれいしょと平仮名で表記している。 カルビーはじゃがいも、湖池屋と山芳は漢字で馬鈴薯と表記しており、ここらへんは会社によってこだわりがあるのだろうか??
https://www.topvalu.net/items/detail/4549741173025/
さて、塩だけ味付けシリーズである。添加物が気になるのか、その味が好まれているのか、プライベートブランドでもちらほら塩だけ味付けポチが出てきている。
で、こちらの味なのだが、案外イケる。以前食べた芋備えポテトチップスより少し油の重みを感じるような気がする。
芋備えポテチの原材料名を改めて確認すると、ひまわり油が使われていた。他方トップバリュのほうはポテチ等でよく使用されるパーム油(+米油)を使っている。ひまわり油のほうがあっさりとした風味になるらしいので、芋備えのほうがその点素材の味を活かした仕上がりになると考えられる。他方で、濃い味やどっしりとした味が好みの人からすれば多少物足りなく感じるかもしれない。もはや完全に好みの世界だが、私はややしょっぱ口で濃いめの味が好みなので、それゆえにこのトップバリュの塩だけ味付けポテチを美味しく感じたのかもしれない。
これまで使用されている油なんて全く気にしてこなかったが、ポテチの味の違いに油の違いが反映されているかもしれないと思うと、これは益々精進が必要だなぁ、といろんなことを噛み締めたのである。
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