ポテチ猫

ポテチのネタを中心としたブログです。

2018-01-01から1年間の記事一覧

フラ印のハワイアンサワークリーム味を食べる

プリングルズのサワークリーム&オニオン味をめぐる疑惑 フラ印のハワイアンサワークリーム味を食べる プリングルズのサワークリーム&オニオン味をめぐる疑惑 2、3年前からプリングルズのサワークリーム&オニオン味(以下、サワークリーム味)をめぐって…

Kettleのアボカドオイルで揚げたヒマラヤ岩塩味(Himalayan Salt)を食べる

今回はKettleのアボカドオイルで揚げたヒマラヤ岩塩味(Himalayan Salt)である*1。 日本のポテチより揚げている時間が長いのだろうか、袋を開けるとやや焦げの混じった、それでいて食欲をそそる香ばしい香りが顔を襲う。184グラム入り。たんまり詰まってい…

カナダのMiss Vickie'sのSea Salt味を食べる

アメリカに滞在された方ならわかろうが、アメリカのスーパーで売られているポテチ一袋の量はすごい。家族や友人、恋人とならまだしも、少食の日本人を怯ませるに十分な巨大サイズである。そして日本人ならたいてい、こんだけ食べれば確かに太るよなぁ、とい…

カルビーのポテトチップス北海道産ぽろしり使用昆布しょうゆ味を食べる

今回は、と言っても実際に食べたのは何週間か前なのだが、カルビーの「ぽろしり」を使った「ポテトチップス北海道産ぽろしり使用 昆布しょうゆ味」である。 ニュースリリース 『ポテトチップス北海道産ぽろしり使用 オホーツクの塩味/昆布しょうゆ味』 | …

湖池屋の幻の今金男しゃく北海道の塩を食べる

湖池屋プライドポテトの幻の今金男しゃく北海道の塩味を食べる そもそも今金男しゃくとは 湖池屋プライドポテトの幻の今金男しゃく北海道の塩味を食べる 今回は、湖池屋プライドポテトの「幻の今金男しゃく北海道の塩」味を食べた。 koikeya.co.jp 基本的に…

セブンプレミアムの石垣の塩味、ハロウィンバージョンを食べる

渋谷を中心に日本各地を騒乱に陥れたハロウィンが終わった。私はハロウィンとは無縁の生活を送っているが、仕事帰りにはちらほらハロウィン関係者と思しき人たちを見かけたし、近所のインターナショナル系幼稚園では仮装して子供たちが通園していた。子供た…

湖池屋の新ジャガ工場直送便を食べる

さて、かれこれひと月前のことだが、我が家に荷物が一つ届いた。差出人は湖池屋。 届いたのは湖池屋の工場直送便である。 shop.koikeya.co.jp 工場直送便は以前にも食べたことがあるのだが、今回はさらに特別。 それは、年に一度しか楽しめない新ジャガを使…

深川油脂工業ののり南蛮味を食べる

今回は深川油脂工業ののり南蛮味である。こちらも先日の国産こめ油だけで揚げたポテチと同じタイミングで同社のウェブサイトで購入した。 kumachan.co.jp mtautumn.hateblo.jp そもそものり南蛮とはどういう味なのか、私はなんとなく宮崎名物のチキン南蛮的…

深川油脂工業の国産米油だけで揚げたポテトチップスを食べる

深川油脂工業のウェブサイトから国産米油だけで揚げたポテトチップスを購入した。 深川油脂工業は米油の製造販売をする米油の専門家。その深川油脂工業が自信をもって世に送り出すのが国産米油100パーセントポテチである。このポテチは、国産農産物・食品の…

新潟自慢味わいポテト塩味を食べる

夏休みを取って、秘湯を守る会会員で新潟県にある貝掛温泉に宿泊。目に良いとされる37度のぬるま湯で有名な温泉で、文字通りの山間の一軒宿。料理も美味しく、夜は露天風呂に浸かって、満天の星空と天の川を堪能できた。 www.kaikake.jp JRの最寄は越後湯沢…

終戦記念日に戦争とポテチとの関係に想いを馳せながら、カルビーの「絶品チーズバーガー味」と湖池屋プライドポテトの「海老のかき揚げ」を食べる

戦争とポテチ カルビーのロッテリアとのコラボ「絶品チーズバーガー味」を食べる 湖池屋プライドポテト「海老のかき揚げ」味を食べる 戦争とポテチ 今日は8月15日の73回目の終戦記念日。この日とその前後ばかりはテレビや新聞紙面は戦争を取り上げる。NHKも…

コメ油で作られたノースカラーズの純国産ポテチを食べる

ノースカラーズの純国産ポテチを食べる コメ油ポテチに思う ノースカラーズの純国産ポテチを食べる めしばな刑事タチバナ曰く、ポテチとは「イモと油と粉がおりなす食欲喚起の総合芸術」である*1。私も激しく同意である。 で、今回はポテチの三位一体の構成…

群馬県ご当地ポテチ正田醤油使用ポテトチップスを食べる

さて、今回は群馬県ご当地ポテチ。県所在の正田醤油を使ったしょうゆ味。製造メーカーはパッケージに表示されていないが、とあるウェブサイトを見ると、お取り寄せポテチで有名な菊水堂製造とのこと。OEMで製造しているポテチということか。菊水堂のポテチは…

湖池屋のムー超系ポテチとジャパンプライドポテトの九州焼きのり醬油味を食べる

カラムー超「濃厚ビーフ煮込みXO醬仕立て」とすっぱムー超「トリュフ香るホタテのカルパッチョ」を食べる ジャパンプライドポテト九州焼きのり醬油味を食べる カラムー超「濃厚ビーフ煮込みXO醬仕立て」とすっぱムー超「トリュフ香るホタテのカルパッチョ」…

フクハク祭り③コンソメと大人のコンソメ&ブログ勉強会に参加した話

コンソメ味と大人のコンソメ味を食べ比べる おまけ:ブログ勉強会に参加する コンソメ味と大人のコンソメ味を食べ比べる フクハクのコンソメ味と大人のコンソメ味である。どちらもコンソメ。何が違うのか、原材料を比較してみよう。 コンソメ 大人のコンソメ…

フクハク祭り②ー無添加磯の味と明太味ー

今回はフクハクの無添加磯の味と明太味。明太味をラインナップに加えるのは、福岡企業の矜持だろうか。 無添加磯の味ってどんな味だろう、と思っていたら、昆布系の味である。のりしお的な味かとも想像していたが、のりしお味はすでにあるわけで、なるほどこ…

フクハク祭り①ー「ゆず七味」味を食べるー

フクハクのポテチを取り寄せた。塩味と奇跡のスパイス味は会社近くのナチュラルローソンで買えるため、それ以外の味全部である。 すなわち、 コンソメ味 ゆず七味味 明太味 無添加磯の味 のり塩味 大人のコンソメ味 すべて|ポテトハウス ポテチ好きとはいえ…

深川油脂工業の無添加うすしお味を食べる

私の無添加に対する逆こだわり 深川油脂工業株式会社 実食 私の無添加に対する逆こだわり あらかじめ言明しておきたいことがある。それは、私は食べ物に対して健康やオーガニック、化学調味料や食品添加物の不使用といったことを求めていない、ということで…

松浦食品のかつお節ポテトチップスを食べる

松浦食品のかつお節ポテトチップスを食べる 松浦食品有限会社 実食 松浦食品のかつお節ポテトチップスを食べる 今回は松浦食品の「かつお節ポテトチップス」である。静岡市に出張する予定があり、帰りがけにお土産屋に寄ったところ松浦食品のポテチがたくさ…

カルビーのポテリッチ絶品うま塩味や新幹線限定チップスターを食べる

カルビーのポテチ増量 東海道新幹線限定チップスター「松坂牛ステーキ味」を食べる カルビーのポテチ増量 カルビーのポテチが軒並み増量されている。うれしいことである。 会社で食べているポテチは写真を撮っていないが、当然ながら私はこの恩恵に浴してい …

湖池屋の塩味ポテチの食べ比べ〜プライドポテトの本格うすしお、平釜の塩、東急ストア限定のSalt Only〜

湖池屋の塩味系ポテチを食べる プライドポテトシリーズの裏面の料理人さんは誰? 実食 湖池屋の塩味系ポテチを食べる 地元の東急ストアで買ったポテチを食べた。東急ストアに限らず売られているプライドポテトの「本格うすしお味」と「長崎 平釜の塩」と、も…

カルビーのビーフ味の進化を見る&山芳のmikeバターしょうゆビーフ味を食べる

カルビーのポテリッチ、炙り和牛と塩味とグリルビーフ味を食べる カルビー味の多様化の背景 炙り和牛とグリルビーフの食べ比べ 山芳のフリトレーコラボ、mikeバターしょうゆビーフ味を食べる カルビーのポテリッチ、炙り和牛と塩味とグリルビーフ味を食べる …

テラフーズの超!ゆずこしょう味を食べる

テラフーズの超!ゆずこしょう味 実食 株式会社テラフーズ テラフーズの超!ゆずこしょう味 今回はテラフーズの超ゆずこしょうポテトチップスを食べた。会社近くのナチュラルローソンで購入。 油で揚げないノンフライ製法で作られている。 45グラムで197キロ…

カルビーと湖池屋の辛味系ポテチを食べる:エスニカンとカラムーチョ

カルビーと湖池屋の辛味対決 カルビーのエスニカンを食べる 湖池屋のカラムーチョを食べる カラムーチョ厚切りベーコンペッパーを食べる カルビーと湖池屋の辛味対決 カラムーチョは日本のポテチを代表するフレーバーだ。ポテチなんて食べないという人も、カ…

フクハクのポテトハウスのポテチ、しお味と奇跡のスパイス味を食べる

九州ポテチメーカーの雄、フクハク まずはしお味を食べる 続いて奇跡のスパイス味を食べる 九州ポテチメーカーの雄、フクハク フクハクは、福岡県のポテチメーカーだ*1。こだわりポテチ特集があれば必ず名が挙がる、われわれポテチストの筋では有名な会社だ…

静岡限定ポテチを食べる

静岡限定ポテチ①:茶ッス 抹茶ポテトチップス 静岡限定ポテチ②:カルビー堅あげポテト「桜えびのかき揚げ味」 静岡限定ポテチ①:茶ッス 抹茶ポテトチップス 先週末に熱海に行ったので、そのついでに静岡限定ポテチを2つほど買ってみた。 一つめは、茶ッスと…

湖池屋工場直送便ポテチを食べる。そして湖池屋のこだわり

湖池屋のこだわり 湖池屋の工場直送便のうすしお味を食べる 湖池屋のこだわり プライドポテトシリーズを出したり、日本産じゃがいも100%使用をアピールしたり、最近の湖池屋がこだわり路線に注力していることは、ポテチストならずとも気づいているだろう。…

烏骨鶏本舗の烏骨鶏ポテトチップスを食べる

烏骨鶏本舗の烏骨鶏ポテトチップスを食べる 実食 烏骨鶏本舗の烏骨鶏ポテトチップスを食べる 烏骨鶏本舗の烏骨鶏ポテトチップスである。Amazonで注文したのだが、画像からしてポテチというよりは折詰っぽくもあり、只者ではない雰囲気を漂わせる。 烏骨鶏本…

アメリカで日系ポテチを食べ、馬鈴薯論争を知る

KoikeyaのカラムーチョHot Chili with Seaweedを食べる アメリカで買ったカルビーののりしお味を食べる じゃがいもと馬鈴薯 KoikeyaのカラムーチョHot Chili with Seaweedを食べる ロサンゼルスに出張で来たところ、泊まった場所はリトルトーキョーのほど近…

じゃがいもの名前バリーエション。そしてカルビー梅塩こんぶ味、モンストXピザポテト、湖池屋紀州岡畑農園の梅味を食べる

われらが愛するポテチの原料、じゃがいもの名前バリエーション カルビーギザギザ梅塩こんぶ味を食べる カルビーピザポテト モンスト X ピザポテト 爆絶チーズミートを食べる 湖池屋プライドポテト紀州岡畑農園の梅を食べる われらが愛するポテチの原料、じゃ…